熊本の探偵なら西日本リサーチ > (3) 探偵と法律の関係 > 離婚 > 夫の親権問題と離婚について
離婚の際、男性である父親側が親権を取るためには、それなりの準備が必要です。
一般的にも子育てのためには、母親から子供を引き離すべきではないとされているため、例え女性である妻側の浮気・不貞行為が離婚の原因だとしても男性が親権を得られるとは限りません。
しかし、妻の浮気が原因であるのならば、父親が親権を得られる可能性は高くなりますので、浮気の証拠はバッチリ抑えておかなければなりません。
親権は「子供の幸福度」を基準に決定されるので、不貞の証拠に加えまた、それに伴って「育児を疎かにしていた」という証拠があれば父親の方に親権が認められやすくなります。
こちらも不貞の証拠と同じく、数回・数日分用意しなければなりません。
ただ、不貞の事実が明確になれば、夫側の気持ちとしても、不貞行為をしている妻との離婚の決意につながり、意思を固めたら、妻に真実を知っている事を伝える前に、実家など養育環境が整った場所へ「子供」を連れ別居することをお勧めいたします。
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