熊本の探偵なら西日本リサーチ > (1) 探偵日誌 > 探偵コラム > 盗撮で教諭逮捕
皆様もお気づきだと思うのですが、盗撮で逮捕される容疑者の職業は、圧倒的に公務員が多いですね。警察官であったり、市役所職員。また、学校の先生(小、中学生教員)が多いように感じます。
しかも、スマートフォンや身の回りの簡単な盗撮機器を利用してから、突発的な反抗が多く、一度成功すると何度も反抗を繰り返し逮捕される人が多いと思います。
私たちが行う盗撮発見調査は、「企業からの産業スパイ防止」がメインの調査となって板のですが、最近では「女子更衣室」「公衆トイレ」に設置された「盗撮機器の発見」や取り外し」の依頼も増えています。
針の穴ほどの好きな画あれば盗撮は可能です。気になられる時は盗撮発見調査をお勧めいたします。
昨日ニュースで見たのですが、(yahooiニュース抜粋)
県警は２４日、スマートフォンで女性のスカート内を盗撮したとして、熊本市立出水中学校臨時講師、桑野健治容疑者（４７）を県迷惑防止条例違反容疑で逮捕した。容疑を認めており「これまで数回やった」と供述しているという。
逮捕容疑は２３日午後６時５０分ごろ、同市中央区帯山７の雑貨店で、大学院生の女性（２４）の背後から盗撮したとしている。県警によると、気付いた女性が悲鳴をあげたため店外へ逃走。男性の店員と客が追いかけ、車に乗り込んだ容疑者を取り押さえたという。
市教委によると桑野容疑者は、今月入学した１年生の担任で社会科を担当。勤務態度は真面目だったという。逮捕当日は午後から生徒の家庭訪問をしていた。村上敏晴校長は「生徒や保護者、地域の皆様の信頼を裏切る結果となり、おわびの言葉もない」とのコメントを出した。
市教委は昨年６月に小学校教諭が酒気帯び運転で現行犯逮捕されて以降、各校でセクハラや体罰、飲酒運転に関する研修を進めるなどしていた。「不祥事防止に取り組んでいる最中でこのようなことが起きて残念。事実確認をして処分を検討する」と陳謝した
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